地域おこし協力隊 ゆうこブログ

最上町の地域おこしブログ

雪投げ

平成24年2月5日(月)

 

2月3日は節分でした。

 

1人で恵方巻きをもぐもぐ食べて、

豆まきは散らかるので歳の数プラス1のピーナッツを食べました。

 

恵方巻きを食べるようになったのは、ここ10年くらいだそうで、

「商戦にはまったな」と言われました。

良いんです、願いを込めて食べたので(笑)

 

そういえば、豆撒きと言えば、我が家はピーナッツでしたが、

みなさんは何を撒くのでしょうか?

でん六豆を袋ごと投げるお宅もあると伺いましたが…

 

さてさて、先週はもつもつと雪が降り続き、

最上町でも雪下ろしをする様子がちらほらと見られました。

我が家も久々の太陽が2,3日に出たことで、屋根に積もった雪が

「どどどーーんっ」と大きな音を立てて滑り落ちました。

本当に太陽の力はすごいな~っと思います。

いくら部屋を暖めても太陽の力には敵いませんね。

 

同時に、家のボイラーが雪に埋まって堀りに行った時に

屋根から雪が落ちて来て、「雪に埋もれたらどうしよう!!」

という恐怖を感じました。

 

いやぁ、雪が締まって固まった雪の塊がどさどさ落ちて来るのです。

本当に気を付けないといけません。

そして、この塊の重たいこと重たいこと…

積もった雪投げはそんなに苦になりませんが、塊を投げるのは大変ですね。

 

今の年齢だから良いものの、ご高齢の方はなおさら大変だろうなと

つくづく思います。

おばあちゃんになっても健康でいないといけないなと思うのと同時に

安心して生活できるような仕組みを作って行かないとですね。

 

そういった意味でお隣近所や消防団の方の助けが、とっても有り難いのだと思います。

 

また寒波がやってくるようなので、みなさまもお気を付けください☆

 

冬だからこそ

平成24年1月31日(火)

 

今日で1月も最後です。

 

毎日毎日飽きもせず、もつもつと雪が降っています。

 

週間天気予報はずっと雪マーク。

 

冬だから仕方ない。と思うしかないですねぇ。

 

さてさて、現在、協力隊は町の観光協会の職員さんと一緒に企画しているイベントについて準備中です。

 

3月17日(土)に前森高原を舞台として、新しい冬のイベントを作ろう!と

 

町外出身の3名(私もあき隊員も観光協会の職員さんも)が奮闘しているのです。

 

昨日もあき隊員とイベントの打合せ中、私たちの席がある役場まちづくり推進室に

いろんな方がいらっしゃいました。

 

「なにしてんだ~?」と必ず聞かれるので、

 

「前森高原でイベントするんです~」と言うと…

 

「冬の前森でが!」とたいていの方がおっしゃいます。

 

そう、冬の前森は風が強くて晴れの日は少なくて、町内でも冬は大変!と言われるところなのです。

 

正直そんなにその大変さが分からない私たち。

 

そんな私たちだからこそ企画できるイベントなのだと思いますが(笑)

 

冬のイベントがほとんどない最上町で、『冬の最上と言ったらこれ!』と言えるようなものができればこの上ないことなのです。

 

冬の最上町、雪はたくさん降るけれど、晴れた日の山々や雪原はこの上なく綺麗なのです。

 

雪が降るこの季節だから、楽しめることって味わえることってたくさんあるのだと思うのです。

 

 

3月17日のイベントは、1,000個の雪灯ろうを前森高原に作ります!

 

多くの方の協力が必要です!

 

100人集まれば1人10個!

 

3人しかいなければ1人333個!!(ぎゃぼ…)

 

協力者の詳細については、広報や全戸配布、そしてホームページでお知らせします。

3月17日(土)は、空けておいてください☆★

 

 

 

 

 

災害は忘れた頃にやってくる。

平成24年1月20日

 

太陽が恋しい季節ですねー。

 

ちょっとした青空が出るとウキウキして仕方ありません。

 

さてさて、昨日(1月19日)に山形県社会福祉協議会主催の

「山形県災害ボランティアセンター運営研修会」に参加してきました。

研修会の主な内容としては、①、②でした。

 

①講義:災害ボランティアセンターのあり方

②ワーク:仮想の災害ボランティアセンターの立ち上げと運営

 

 

研修会を通して感じたことは『平常時の対応の大切さ』でした。

 

先日の12日の「区長と行政の語る会」でも災害時の対応についてお話が出ていましたが、

区長さんと言えども有事の際に集落の人が避難所に避難してきても、

「集落の人が全員避難できているのか分からない」状況にあります。

 

最上町はまだまだお隣とのお付き合いもありますし、

集落での活動も続いているところが多いです。

 

それでも、集落に長く住んでいる区長さんでさえ、

「○○さん家にどの年代の人が何人住んでいるか分からない」

というのが現状です。

 

それでは、いざ避難しても誰が助かっているのか

誰を助けなければいけないのか…が分かりませんよね?

 

かと言って、個人情報云々が厳しい最近では、

行政から集落に住んでいる方々の名簿を区長さんにお渡しできるか…

というと、とても難しいのです。

 

だから、やはり集落に

 

どんな人が住んでいて、

どんな風にどこに避難するのか、

誰が安否確認をするのか

避難後はどんな風に避難生活を送るのか などなどを

 

普段からみんなで話し合う場、情報を共有する場を

設けていくことが必要なのではないでしょうか?

 

話合いのなかから、集落での各世帯の状況を共有していくと

行政からの情報提供を待つよりも早いのではないのかな~と思うのです。

 

今回の東日本大震災も能登の地震でも集落で事前に「どう行動するか」を

話し合っていた集落は全員助かった、という報告も出ています。

 

これを機に、集落での話合いの場を持ってみてはいかがでしょうか?

どんな風に話したらいいのか分からない!っていう集落には、

私たち協力隊でも、社会福祉協議会でも、声をかけていただければなと思うのです。

そこに対する協力は惜しみません!

 

あっ、そこだけじゃないですが(汗

 

そして、やはり集落だけでは何ともならないことも沢山あります。

 

行政も社会福祉協議会も福祉施設も今回の震災で活動していた方々も

その他関係するすべて人で

 

どこを公設の避難所とするのか

どこを災害ボランティアセンターとするのか

誰(と誰が)運営をするのか

どのような運営形態とするのか

避難所やボランティアセンターに必要な備品はどうするのか

 

などなどを話し合う場が必要なのだと思います。

 

いざとなると動けないことも沢山ありますし、

1人の担当者さんだけが知っていても、その人がいない時に震災が起こることもあります。

それに、みんなが知っていて「こう動けばいいんだ」ってなっていた方が対応は早急にできますよね。

 

どこが担当だから…というだけでなく、すべての町民に関わることなので、

みんなが「やろう!」という気持ちになってこそ、進むお話なのだろうと思います。

 

地震も水害も土砂崩れの危険もほとんどない最上町。

「雪以外は心配ないなぁ」という声をたくさん聞きます。

とはいえ、今回も「まさか、水道が…電気が…」ということもありました。

 

町内には食べ物も飲み水も暖をとれる資源も、そして人も揃っています。

こんなに恵まれた最上町なので、何かあった時にどうするか決めれば、

「鎖国状態になっても助かる町だ」とも良く耳にします。

 

畑仕事がなくて比較的のんびりできるこの季節に、

みんなで話し合う場が持てたらなぁ、と切に思う今日この頃です。

 

みなさんはいかがでしょうか??