重要文化財 旧有路家住宅 ≪封人の家≫
封人の家とは
国境を守る役人の家のことで、仙台領と境を接する新庄領堺田村の庄屋家、つまりこの旧有路家住宅であったといわれています。

芭蕉ゆかりの宿
元禄二年(1689年)俳人芭蕉は門人の曾良をともなって仙台領尿前の関を越え、出羽の国へと旅路を急ぎました。
しかし「大山を登って日すでに暮れければ、封人の家を見かけて宿りを求む。
三日風雨荒れてよしなき山中に逗留す」と「おくの細道」に綴っているとおり、大雨のためしかたなく、二泊三日、この家に滞在したといわれています。

蚤虱馬の尿する枕もと
最上町は以前は小国と言う地名で山形県内では随一の馬産地でした。
小国産の牡馬は小国駒と呼ばれて江戸や越前地方へも移出されました。
人馬が一つの家で寝食を共にする様子を詠んだ芭蕉の句の背景には、小国が馬産地であり馬を大切に扱う生活環境があったようです。
公開期間 4月~11月 (冬季は閉鎖されています。)
観覧料金 一般(高校生以上)250円 小中学生 120円
団体割引があります。詳しくは、下記へご連絡下さい。
交通アクセス
【お問い合せ先】
管理事務所 山形県最上郡最上町堺田 Tel 0233-45-2397(冬期閉館12月~4月)
最上町教育委員会 教育文化課文化係(最上町立中央公民館内)Tel 0233-43-3480
お問い合わせ先
最上町役場 教育文化課 生涯学習係(文化担当)電話 0233-43-2350 メールアドレス bunka-kyoiku@mogami.tv

